scr.

造詣がないのに日本文学を読み漁る

消えます!

やはりはてなブログは使いづらいのでもといた場所にもどります! ありがとうございました!!!!!

『美しい村』「序曲」を読んだ。

ほんとごめんなさい。_(⌒(_´-ω-`)_ 前の記事で横光利一の『御身』を読むといいました。 けれどちょっと今回堀辰雄の『美しい村』を読んでみることにしました。 風立ちぬ・美しい村 (新潮文庫) 作者: 堀辰雄 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1951/01/29 メデ…

『夜ふけと梅の花』を読んだ

太宰治→川端康成→志賀直哉→芥川龍之介、…って読んでると、正直 息切れがしてくるんすよ。すんませんうちのバカが…文学に造詣がないもので… その、さ、言いにくいんだけど、さ。もう少し抜け感のある文学者はいないのか。余裕のある文豪は。もうやだ!!!こ…

『地獄変』を読んだ。

✿あらすじ ここはじーごーく!じーごーく!素敵なじごくだよ〜〜〜! 舞台は地獄。そこでは、戦後の人口爆発や悪霊の凶暴化により、亡者はあふれかえり、獄卒たちは人材不足に悩まされ、あの世は前代未聞の混乱を極めていた。そんな中、どこか頼りない閻魔大…

『和解』を読んだ。

*「兄弟子との複雑な関係です危険」や「The Reconciliation」ではありません。「毒親にトラウマがある人注意」な方の感想です。 こっち↓ 和解 (新潮文庫) 作者: 志賀直哉 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1949/12/07 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 1…

『伊豆の踊子』を読んだ。

やったーーーーーーーー!褒めて欲しい!褒めて!褒めて!!!! 『伊豆の踊子』と『金色夜叉』と『天城越え』の区別がつきました! やった!!!めでたい!!!!!!!!!!!! 天城ではラブラブしていた踊り子と学生が 熱海までの道のりはやっぱきつか…

『葉桜と魔笛』を読んだ。

*私、あんまり文学とか造詣ないんで太宰先生ファンに殺されるようなことを書いてしまうかもしれないのであのあんま読まないほうがいいです。冒頭が長くてすみませんね ✿書いた人 日本文学史に名を残す悪女にして、天才的文学者である。 幼少時は父親の無関…

『童子』を読んだ

実はこういうものがあって、この作品は以前から知っていました。 今回こういう機会を得たのだから読んでみようと思いました。 室生犀星集 童子―文豪怪談傑作選 (ちくま文庫) 作者: 室生犀星,東雅夫 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2008/09/10 メディア: …

お引越ししました

こちら http://sacran-hunger.jugem.jp/ から こっちにお引越ししました。